そんなことより景気よくしようぜ

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歯医者さんは患者減に悩む　経済的理由で「治療中断」のケースも
経済的な理由で歯科医療を受けられない患者が多いことが、2012年に行われた様々な調査から明らかになった。開業医団体である全国保険医団体連合会 (保団連＝住江憲勇会長) が2012年12月20日、東京で開いたマスコミ懇談会で対策の重要性を問題提起した。（後略
http://www.j-cast.com/2012/12/23159324.html

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　これも景気が良くなりさえすれば問題は解決されると思うのですが。

　そうそう、そう言えば糖質制限を初めてから気がついたことに「歯垢がつきにくくなった」ということがありますね。

夏井先生のHPでもそういった意見が多く寄せられています。夜、酔っ払って歯を磨かずに寝てしまったときでも、朝、歯の表面を舌で撫でるとまだつるつるな感じがします。

歯垢の原因であるミュータンス菌について、wikipwdiaにはこうあります。

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スクロースやマルトースなどの糖類を代謝することにより乳酸を産生する。この結果、口腔内環境は酸性（最高でpH4近く）になり、エナメル質の脱灰が起こる。特に、プラーク（歯垢）内は唾液によるpHの緩衝作用が弱いためう蝕になりやすい。

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まぁ、代謝される糖質を減らしたわけなので、ミュータンス菌の活動が制限されるのは当然なんでしょうか。

　ところで、私が歯医者に行くのは大抵がかぶせた銀歯が取れちゃって、それをはめてもらおうとしてなのです。そしてそのついでに虫歯が見つかって治療に、という流れなのですが、ここ2年くらい歯医者のお世話にはなっていないので、次の機会に虫歯が見つかるかどうかというところですね。

　また、来年の健康診断での血液検査が待ち遠しいです。特にHba1cの値と中性脂肪の値、そしてγ-GTPの値が気になります。

毎日お酒を飲んでいるにも関わらずどれくらい下がっているのか。

あるサイトにはこう書いてありました

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健康診断のときに最も重要なのは、脂肪肝です。とくにアルコールを飲む中年男性の場合、飲みすぎによるアルコール性脂肪肝が問題になります。そのいちばんの指標として、このγ-GTPが重要になってきます。医師が「お酒を飲むと上がる数値が高いですよ」という場合は、ほとんどがこのγ-GTPをさしています。
γ-GTPの正常値は男性で50国際単位（IU）以下、女性で32国際単位以下です。γ-GTPの値が100以下であれば、節酒あるいは禁酒することですぐに正常値にもどります。γ-GTPは比較的アルコールに短期的に反応するので、飲酒を一週間もやめれば下がりだします。

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中年男性…（ｴｺｰ

　んー、じゃぁ俺のγ-GTPの値は高くなっていておかしくないはず。毎日休まずアルコールを取り続けているわけですから。氷結とかサントリーのアルコール度数が8～9%のストロング系500mlをほぼ毎日2缶と、追加でハイボールを飲んでいるので、アルコール摂取量はそれほど「少ない」とは言えないと思います。

この人体実験がどういう結果になるのか乞うご期待。

酒よりもツマミの糖質が身体に悪いということを証明できたら、のんべぇには心強い事になるだろうに。

2012年12月24日

175cm
72kg

70kgの壁は未だ破れず。