健康管理を指示されなかったグループの死亡率が低いというやつ - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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米で13年ぶり肥満治療薬承認 エーザイ子会社が販売へ 食欲抑制作用


米食品医薬品局(FDA)は27日、米製薬会社アリーナ・ファーマシューティカルズの肥満治療薬「ロルカセリン」を承認したと発表した。米メディアによると、同国で肥満治療薬が承認されるのは13年ぶり。日本の製薬大手エーザイの米子会社が販売する。

 過去に副作用で死者が出たこともあることから、FDAは肥満治療薬の承認に高いハードルを設けてきた。だが、米国の成人の3分の1が肥満とされるなど問題が深刻化する中で、FDAは承認を増やす方向に方針転換したとの見方もある。

 ロルカセリンは患者の脳に働きかけ、食欲を抑える作用がある薬。臨床試験では平均で年間3~3・7%の体重減少が確認できたという。FDAは今回の承認で、体格指数(BMI)が27以上の肥満や太り過ぎの人を対象に医師による処方を認めた。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/science/news/120628/scn12062810100000-n1.htm


何やら夢の新薬といった感じですが、アメリカでBMI27以上の人に処方ということはほとんどの人が対象になってしまう予感。アメリカは日本と違って国民皆保険ではないので、自腹か民間の保険を使ってのことになるとは思うんだけど、飲みたい人は多そうですね。


もしこれが日本で発売されるようになると、BMIいくつ以上を「肥満」という「患者または病人」扱いして処方することになるんでしょうか。

このお薬のことを考えていたら、以前聞いたコレステロールが高いかどうかの基準値のことを思い出しました。

日本動脈硬化学会が作成した「動脈硬化性疾患診療ガイドライン」というものがあって、これはコレステロールが高いかどうか医者が判断する時に頼りにするものなんですが、この値が220mg/dL以上だと「高い」ということで普通の人から「患者」にランクダウンしてしまうのです。

クスリを正当な理由で沢山売れるから嬉しいですよね。

ま、でもその時治療目標として言われるのが240以上という変な話になっているそう。


自分は健康関連の数値に対してそんなに気にしないと思ってはいても、いざ「患者」というレッテルを貼られたらいい気分はしないですし、昨日と同じ生活をしていても、思考の端々に「健康を気にしないといけない」という不純物のような思考が入り込んでくることになります。

健康診断で何かしら引っかかった人は、それを笑いや話のネタとしてプラスに出来れば良いですが、他人から「あなたは患者、または予備軍です」と言われただけで予定が狂うというのも残酷な話です。

知らぬが仏というやつですよね。
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