飴ちゃんとコミュ力と接客態度 - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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 テーマパークなんかに行ってアトラクション搭乗の列に並んでいる間に、些細な事から口論になって、喧嘩になってしまうことは良くあるようです。


女の方はその待ち時間込みで楽しみたいのに。

男はアトラクションに乗るということだけが目的に。


この「ズレ」が産む出来事は他にもあります。


相談をするのはいいけども実はどうするかは決まっていて、背中を押してくれるだけでよかったりする女。

そしてそれに気づかずに、まともにアドバイスをしてしまう男。

などなど、ありますね。

大雑把に男と女で分けましたが、もちろん性格とか育てられ方によりますので、男でも過程を楽しめたり、女でも結果優先の人は見かけます。

ただ、お酒が入ると少しまたその分け方も違ってくるような気がします。


お酒が入って会話が白熱(?)してくると、男も会話を通して解決策を求めると言うより、その若干議論に近いような会話、それ自体を楽しむようになりがちです。

なんか言い切ってしまいましたがいかがでしょうか。


会話それ自体を楽しむと言うと、思い出されるのが

「大阪のおばちゃんのコミュ力」です。


あのアレです。飴ちゃんから始まる一連の流れです。

接客で、解決策を寄り道なしにズバッと示すのも良いのですが、ああいう「会話自体を楽しむスキル」っていうのもやはり大事。

まぁ、大阪の方々が特別と言われればそれまでなのですが、マナーの上にそういう会話を楽しむ余裕があれば、目指すべき接客の一つになるでしょうね。

私たちは接客のマニュアル化を望んではいないはず。

最低限の接客マナーはマニュアルではなく接客ガイドラインとして、個人個人の色による多少の振れ幅は認めるべきです。

じゃないと、そのお店にあなたがいるからお客さんが来ちゃう、って現象が生まれにくくなっちゃいます。
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プロフィール
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アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
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