どういうスタンスでの発言なのか興味深い

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消費税関連法案　前原氏「決めるときは、決める！」　身内からはその調整能力に「？」　

反対派に押し込まれ続ける前原氏は２５日のＮＨＫ番組で、“絶対防衛ライン”を示した。「数字を条件とすることは絶対にダメだ」。増税の前提条件として経済成長率などの具体的な数値目標を盛り込むことはできないと断言したのだ。（抜粋

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120325/stt12032522570001-n2.htm

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　目標というものは、「目的」に向かうときに必要となる指標です。薄ぼんやり頑張るよりも、他人にも自分にも分かる指標として必要な場合が多々あります。

　また、目標を明確にして公表することは、目標を立てた自分への責任を周りに表明することにもなるでしょう。

>「数字を条件とすることは絶対にダメだ」

この方ははっきりとそれを否定したようですが。


数値目標を入れるということは、例えばインフレ率が年2％を超えたら増税するというようなこと。

こう決めたくないというのは、日本を経済成長をさせずに今すぐにでも増税したいからなのか。

そんな数値目標を設定したら、日本経済が経済成長するわけないのだから、増税なんて未来永劫できそうにもないと思っているからなのか。是非聞いてみたいところです。

前にも言った通り、増税するには


閣議決定
↓
衆院通過
↓
参議院通過


が必要になりますので、まず不可能です。



あきらめたら？