ごほうびラーメンおいしい

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NEJM誌から
1日250mLの加糖飲料を無糖飲料に置き換えると小児の肥満が減少
約640人を18カ月追跡したDRINK試験の結果
　日常的に加糖飲料を摂取している4歳から11歳の健康な小児を、加糖飲料または無糖ノンカロリー飲料に割り付けて毎日250mL、18カ月間摂取させた二重盲検の無作為化試験の結果が、2012年9月21日付のNEJM誌電子版に掲載された。著者のオランダAmsterdam自由大学のJanne C. de Ruyter氏らによると、無糖飲料を摂取した小児は、加糖飲料を飲み続けた小児に比べて、体重増加と脂肪の蓄積が低く抑えられていた。（後略
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/nejm/201210/527117.html

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　続きは会員登録しないと読めませんが、なかなか面白そうな記事です。

そういや、「脂肪が太る原因」だと考えることは、落ち着いて考えると


「コラーゲンを摂取したら綺麗になる」


というモテカワスリム（）的な騙され方と同じではないでしょうか。

コラーゲンが消化吸収された時、タンパク質の一種であるコラーゲンは、一旦アミノ酸になる。消化吸収の過程で、分解されてしまえばもうそのアミノ酸は一体どのタンパク質由来のアミノ酸のなのかは分からない。

さっき食べたコラーゲン由来なのか？それともさっき食べたスモークチキン由来のものなのか？プロテインだろうがゆで卵だろうがコラーゲンだろうが、結局最後はアミノ酸になるんじゃないか？

因みに生のコラーゲンは3重らせん構造という強い構造を持っていて、人の消化酵素では分解、つまり消化吸収できません。なので、コラーゲンを加熱して変性させて吸収できるようにしているわけですが、人はそれを「ゼラチン」と呼びますって…えー…何、フルーチェ食ってりゃいいの？知らなかった。


そんなわけで、まぁ確かに脂肪は中性脂肪かコレステロールかどちらかくらいでしか、貯蔵される形態に変化はなさそうですが、コラーゲン食べたからってそのままコラーゲンに再合成される保障はどこにもありません。

◯◯食べたら◯◯が綺麗になる（◯◯は同じ単語）とか、

脳を食ったら頭が良くなるとか、

コラーゲン綺麗と脂肪は太る原因というのはそういう大雑把な考えと同じ気がします。

ただ、それじゃぁ炭水化物を食べて、それが分解されてブドウ糖となり、そしてまた炭水化物として人の身体になることってあるの？炭水化物って人の構成物質としてあるかしら。

この栄養素だけが謎だよね。おいしいけど。

糖質制限開始4ヶ月。

175cm
83kg→73kg

で安定。

最も太っていた時期が半年前くらいで、パンツのウエストは90cmでした。今は84cmでも少し余裕があるくらい。

ハイボールが美味しいです。