人間はほっといても年2%程度効率良くなっちゃう。だっけ? - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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お上主導で祝日だらけ効率の悪い日本の“休み方”

 ドイツ人学生に「生産性が低いのでは」と言われた頃、日本の1人当たり名目GDPは世界6位。主要国としては米国に次ぐ2番目で、当時のドイツは18位だった。その後の日本は、労働時間が短くなるのと時を同じくして、GDPは頭打ちとなっていった。働く時間が短くなって、生産性も落ちたのである。

 11年に1人当たり名目GDPで日本は18位に転落した。ドイツは20位だった。GDPの国際比較はドル建てのため、日本は大幅な円高になっているため換算すると見た目が良くなる。それぞれの通貨で過去と比較すると、日本の11年の1人当たり名目GDPは366万円と四半世紀前の1.3倍に過ぎない。これに対してドイツは3万1436ユーロと25年間で2・4倍に拡大している。

 長期休暇を楽しみ、さらに労働時間短縮を進めているドイツの方が、1人当たりGDPの伸び率が高いというのは何を意味しているのだろう。単に労働の時間量ではなく、労働の質、つまり働き方に大きな違いがある、ということではないか。(抜粋
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2247


 確かに日本企業のあんまり良くない風潮に「周りの目を気にして長期休暇が取りにくい」というのがありますね。ただそのことと、労働の効率が悪くてGDPが伸びないということには、それほど関連性はないように思えるのです。

 労働の効率が良くなって生産性が高まった時に、平均的な企業ではどうなるかというと、

今まで10人で終わらせていた仕事が5人で済むようになります。そうすると経営者的には5人を別の仕事に回します。でも今はデフレですから、設備投資をする気もなかなか起きませんのでこれ幸いとばかりに5人はクビになります。

そして今はデフレですから5人はそんなに簡単には再就職できません。

失業者が5人増えたということはお金を使う人が更に減ったということで、企業は売上を落とすことになります。

一人ひとりや一企業にとっては合理的なことなのに、みんなが揃って同じ事をすると全体的に困ったことになる。これを「合成の誤謬」(ごうせいのごびゅう)と言います。

インフレの時に効率化を求めるのは当然というか良いことなのですが、今はデフレなので上のようなことが起きるわけです。とは言うものの一企業だけが景気を良くしようとして無駄遣いをしても、日本経済に与える影響は毛の先ほどもありません。

ですからこういう時に率先して「損をする」役割を担うのは、日本政府で無くてはならないわけです。

誰かの損は誰かの得、誰かの支出は誰かの収入ですから。


 確かにまぁ日本人の働き方や休み方って効率悪いような気はしますけど、なんだかそれって昔っから言われてきましたよね。これもひょっとしたら、「海外に学べ!!」的な事を言っておけば良いという自虐史観な雰囲気に私が飲まれてしまっていたからなのでしょうか。

日本のマクドナルドの労働風景が頭おかしいくらい洗練されているって動画もあるくらいですし、それほど効率悪い働き方はしていないんだけどなぁ。



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