日常の出来事 - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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サイバー義体者のオリンピック「サイバスロン」開催へ
「バイオニック・アスリート」たちのオリンピック「Cybathlon」(サイバスロン)が、2016年10月にスイスで開催されることになった。
Cybathlonは、ロボット技術などを用いた高度な補装具を装着する障害者スポーツ選手たちが競う選手権だと、大会のウェブサイトには書かれている。
主催するのは、スイス国立コンピテンスセンター・ロボティクス研究所(NCCR Robotics:Swiss National Competence Centre of Research in Robotics)だ。
さまざまな分野にわたって、数多くの競技が用意されている。動力付き人工膝、着脱可能な人工腕、強化外骨格、電動車椅子、筋肉電気刺激装置、および最新型のブレイン・コンピューター・インタフェース(BCI)等のジャンルだ。(後略
http://wired.jp/2014/03/28/cybathlon/

 これは楽しみ。日本でも放送されるんでしょうか。恐らく『技術を競う』という面に最も注目が集まるのかなと期待していますが、『◯◯◯を見世物にするなんてけしからん!!』というような層が騒ぎ出してまた自粛ーという道を辿りそうな気もします。あいつらほんと空気読んで欲しい。

 パラリンピックも『オリンピック開催後』に開催しているので、『オリンピックの消化試合』というイメージがついてしまっています。私の中だけでかもしれませんが。これをオリンピックの前に開催することにより、もうちょっと注目させることが出来ると思うのです。ま、そもそもその『けしからん!』という大きな声があるために、地上波での中継自体がほとんどされていないのが問題なのですが。

 『超人大会』みたいなノリで人体改造のレギュレーションを決めて健常者障害者問わずで記録を追い求めてほしいです。人体版F1のような。



 ピストリウスさんのように健常者に勝つ方が現れれば、判官贔屓(誤用)な日本人は大盛り上がりしそう。こりゃデリケートな問題だけど『そういう目で見ていいものだ』という文化に戻った方がお互い得な気がします。チームR-TYPEまで行くとアレですが。
R-9WF “SWEET MEMORIES” / スウィート・メモリーズ とは、『R-TYPE』シリーズに登場する異層次元戦闘機である。
『R-TYPE FINAL』に登場する試験機。

みんな大好き試験管キャノピーシリーズ第三弾。
Wシリーズ随一の狂気を秘めた機体であり、TYPER達を狂喜させた名機。
サイバーコネクター経由で脳波を、に止まらず「生命エネルギー」を使うとハッキリ言っている通り、他の機体がそう明言されていないのとは対照的に、本機に於いてパイロットは消耗品扱いである。
Bシリーズでさえ曖昧な表現なのに対して本機がこう明言しているのは隠蔽出来ない数の犠牲者が出ているからと思われる。
少なくともコレを「改良」と嘯くTeam R-TYPEと軍がどんな存在なのか、四肢切断や幼年固定、R-13A試作機の顛末、その他の諸々の事例で我々は既に知っている。(抜粋
http://dic.nicovideo.jp/a/r-9wf
小保方氏の割烹着は演出だったのか 理研「そのような事実はない」と否定
さらに、問題を握りつぶそうという動きさえあった疑いも報じられた。NHKは3月13日、小保方氏が早大の博士論文から細胞画像を流用したとされる問題について、副センター長が1か月前には把握していたものの、理研の調査委には「単なる画像の取り違い」とだけ説明していたと指摘したのだ。

ところが、会見では、不正があったかはまだ調査中だとして、理研幹部による自己批判などの言葉はほとんど出てこなかった。

会見内容について、東大医科学研究所の上昌広特任教授は、ツイッターなどで「小保方さんに罪をなすりつけているように見える」とコメントし、副センター長らも出てきて説明すべきだと指摘する。(抜粋
http://www.j-cast.com/2014/03/17199446.html?p=all

 取り敢えずその追試というやつが成功すればいいのにと思うのですが、全く専門外なせいで一般人の私には何がどうなっているやら。

フィギュアの採点もそうですが、一般人には何が起こってどう採点されているのかさっぱりです。

■2014ソチ五輪SP
 ソトニコワ(ロシア)のやった3-3は、3回転トウループの連続ジャンプで、難易度は一番低い。これは村上もやるジャンプで、大したことはない。
 一方、キムヨナ(韓国)とリプニツカヤ(ロシア)のやる3-3ジャンプは、3回転ルッツからの3回転トウループで、現時点で女子選手がやる3-3の中で難易度は一番高い。
 次に難易度の高いのは、コストナー(イタリア)のやった3回転フリップからの3回転トウループ。
 因みに、本当の意味で一番難易度の高い3-3は、安藤とスルツカヤがやっていた、3回転ルッツからのループ。この2人しかまともに出来ないし、安藤もスルツカヤも引退したので、これはもう幻の技に近い。
 つまり、キム・ヨナとリプニツカヤの3-3は一番難易度が高い、コストナーが2番目。
 ソトニコワのは一番難易度の低い3-3で、なぜこんな3-3で74点なのか、高さがあったことによる加点が理由だが、はっきり言って異常。
 これで74点なら、キム・ヨナは80点、コストナーは78点出てもいいくらいの差がある。
 八百ったのは、キム・ヨナではなく、ソトニコワ。
 でもね、嫌韓厨やマヲタは欧米コンプレックスの塊なので、白人は攻撃しないんだよなあ。
 ソトニコワはプーチンのお気に入りだから、八百ってもおかしくない存在。
■安藤美姫
 3回転ジャンプは、5種類(アクセルを除く)を完璧にこなす。
 ジュニア時代を含め、若いころはフリップをアウトサイドエッジで踏んでいたが、2007年~2008年のシーズンに踏み切りを矯正した。
 実は、安藤美姫はエッジエラーの判定を受けたことがない選手のひとり。
 これは、多くの女子フィギュア選手のなかでも数えるだけしか存在していない。

※拾ったコピペです。

なんか真央ちゃんがフリーですげー演技したらしく、各界から絶賛の嵐だったって話くらいしか良くわかりませんが、どうもジャンプの技術的には安藤美姫さんのほうが上だそうです。

もう、ここまで来ると素人の目にはどう凄いのか違いが全くわかりません。両方共『なんかとにかく世界の舞台だしすげぇ』ってことしか言えません。いつぞやのエキシビジョンのプルシェンコ様みたいに、分かりやすい突っ込みどころがあれば盛り上がるのですが。
『好きなものは好き』『よくわからないけどなんとなく良ければそれでいい』

という気もしますが、最近偽造だの捏造だの多くて、まーたなんか騙されていたら気分悪いなぁとか思うと、何もかもが素直に楽しめなくて喉にトゲが引っかかっています。

『良い物は良い』

という台詞は、良い物を良いと言えるための審美眼のために努力をした人だけ言える台詞なんだろうなぁ。才能もあるんだろうけど。

『良さそう』としか判断できん自分が悔しいです。


 突然ですが眠気を覚ます方法を思いつきました。

釣りから帰ってくる高速道路の道中、どうしようもない眠気に襲われたのですが、ふと思いついた眠気退治法により事なきを得ました。それは、

『頭に力を入れて血管ピッコロ大魔王』な感じです。



はじめに息をちょっとだけ吸って、こんなかんじに顔面及び眼球の血圧が上がるように力を入れることです。

ほんとこれだけで数十秒は眠気が霧散します。繰り返す事10数回、ようやくたどり着いた佐野SAにて仮眠30分を取り復活することができました。仮眠へのつなぎ覚醒の手段としては使えると思いました。

脳に行く血流を増やす事によって眠気がなくなるのかわかりませんが、今日この行為によって私の命が救われたことは確かです。多分。

運転中に眠気に襲われた時には、騙され程度にチャレンジしてみて下さい。効くとおもいます。

ただ、昔同級生でこれやりすぎて貧血になって倒れた奴もいるので、まずは地上で挑戦してから試してください。あぶないので。
今日は栃木県の東古屋湖に同僚と釣りに行ってまいりました。

ココ。



 相変わらず午前5時頃まで夜更かしした挙句、午前7:30には出発という強行軍。なんか今日は寒くなるとかいう噂を聞きつつ、不安になりながらも佐野インターに立ち寄り朝ごはん兼昼ごはんを食べることに。

あのね、

なんでサービスエリアっておもっくそ糖質まみれのメニューしか無いのさ。

いいよもう、佐野ラーメン食べるから。ふざけやがって、うまいじゃねぇかばかやろう。もうね、付き合いでアレな時は糖質も食うさ。そこまで空気読めない俺じゃないからな。

そんなこんなで、糖質接種後のインスリン分泌により1時間半に訪れる、と予測される眠気に怯えつつ東北自動車道を飛ばします。午後12:00には東古屋湖到着。

なんか外気温がマイナスになってるんですけど((((;゚Д゚))))

でももう遊漁券も買っちゃったし、これから4時間は楽しまなくてはいけない。で、釣る場所を探すのですが平日なのに意外と混んでます。何なの?みんな暇なの?って俺らも平日にはしゃいじゃってる怪しい大人なのでどうにも文句は言えません。

混みっぷりにイライラしつつも、一本杉的な場所のそばに誰もいない広い場所を発見。

※フライフィッシングのキャスト方法は色々あるのですが、初心者の俺はオーバーヘッドがメインなため、十分に後ろが開いてないと気分よく釣れないのです。

※参考
http://www.fishing-v.jp/movie/?mv=hexp_0602_0000000_06

…全然釣れん。

師匠兼同僚の釣り人はサクラマスとニジマスを1尾ずつ釣り上げている模様。

誰だよ『釣りをしている時は無心になれる』なんてデマを流す奴は。そんなわけあるわけがない。

中鉢慎さんも自身の著『仕事ができるようになりたければ釣りをしろ』の中でそう言っている。



 その時の俺の頭のなかは

『栃木くんだり(失礼)にまで3時間もかけてきて一匹も釣れなかったらどうしよう』
『あぁ、俺って管理釣り場でしか釣れない奴なのか』
『向かいのボートの二人組うるせぇんだよ溺れてくんねぇかな』

なんて考えでグワングワンしていました。

あ、管理釣り場ってのは、自然な環境とは違って『お客さんに気分よく釣りができるように、養殖された釣れやすい魚が集められた釣り堀』みたいな場所のことです。ま、東古屋湖も養殖された魚が放流されているようですので、管理釣り場に近いようだけど。

釣り開始してから2時間たちました。

全然釣れません。というか、『アタリ』すらありません。

『アタリ』
※魚がえさやフライ、ルアーに食いついた時に、ウキが動いたり手元にググッとした感覚がくること。

アタリは無い割に『地球は2度ほど釣りました』※針を沈ませすぎて、岩とか沈んでいる木にフライが引っかかって回収不能になること。根がかりのこと。

当たっている同僚のフライを見せてもらいましたが、比べてみるとどうやら俺のフライはちょっと尻尾部分が太くてもったりしているようだ。

ならば『じゃぁ当たっている同僚のフライを真似て、少しちぎってボリュームを軽くしてみよう』

これが功を奏したのか、手元にグッと引っかかる手応えが…

『あ…これまた地球釣った奴だ』

と、一瞬頭に絶望がよぎりましたが、なんか地球がロッドを揺すっています。

釣れました。ヒレもピンピンのニジマスです。※画像は後日。

そんなに大きなやつじゃありませんでしたが、とにかく一匹でも釣れたことに全てが許された感じがしました。(大げさ)

もうね、なんだろ、

俺はこの一匹を釣るために3時間と、高速代往復5000円、ガソリン代3000円かけて来ている。それも外気温-1度のこんなクソ寒い中だ。


↓同僚のブログから拝借した画像だが、ロッドのラインを通すガイドが凍っています。昨日もこんな感じでした。


これ不通に考えたらどう考えてもコスパ悪いし、何やってんだって感じですよね。

でもね、

これでいいのよ。

何匹釣ったかじゃなくてこれでいいのよ。

いや、ほんと、『俺は商品のスペックではなくて、体験にお金を払ってるんだ』って感じがする。

…いや、もちょっと釣れてもいいとは思うんだけどね。まぁ、それはリベンジにかけるということで。これもまた『体験にお金を払う』ってことだしね。

全く風のない、凪による鏡みたいな水面を、自分の作った疑似餌であるフライに騙された魚が、突然に『割る瞬間』を見るために金を払うのは、例え一日一尾の釣果だったとしても、結構満足感があるものです。

でなきゃ、



こんな雪降る中で3時間半も水の中に立っていたりしませんて。
「貴様ッ!覚えていろ!」

の、ような実生活では一度も聞いたこと無いけれど、物語や漫画ではしばしば登場する台詞があります。オチもなんも無いですが、最近立て続けにこの手の『よくある台詞』を耳にしました。そこで思い出せるうちの発言を幾つかピックアップしていきます。


「あんたらが一生かかっても稼げない遺産を相続するんだからな!!」

「顧問弁護士が二人いるんだからな!」

「訴えるぞ!」

これは先日の店頭でのやりとり。いや、こちらはニコニコしていただけですからやり取りってわけではありませんが、本当にこの台詞が目前の方から発射されるのを聞いてある意味感激しました。


「旦那なんて金だけ入れてくれればあとはどうでもいいよねー」

「ATMだよATM」

「恋愛感情なんてもう全くないから」


よく自虐ネタで、『俺なんてただのATMだし』という書き込みを見たりしますが、それを実際に耳で聞くとは思いませんでした。しかも中華料理屋の隣のテーブルで昼食時に聞いたものですから、そら気分が悪くもなります。楽しそうに会話しているお二人は、話の内容から察するにまだ20代のようでした。怖い。

この手の出来事が立て続けに起こったものですから、ひょっとしたら

『わしは~じゃからのぅ』

なんて語尾を付けて会話しちゃうおじいちゃんも、この世の何処かにいらっしゃるんじゃないかとか、

『良くてよ』

なんて語尾での会話をしてくださるお嬢様も、この世の何処かにまだ居るのかもしれないと思いました。

創作物とは言っても人の手で作られたものですから、モチーフとなる人物は実際にいたんでしょうねぇ。

いや、いい経験をさせてもらいました。
関東甲信、東北で物流寸断 コンビニやGSに物資届かず
関東甲信と東北では、積雪で道路が通行できなくなるなど物流が寸断され、物資が届かないコンビニエンスストアやガソリンスタンド(GS)が相次いだ。

 「弁当などの商品が2日間まったく入ってこない。在庫でしのいでいるが、カップ麺はすでに売り切れ」。群馬県安中市鷺宮のセーブオン安中鷺宮店の店長、橋爪章さん(67)はため息をつく。付近の幹線道路も機能していない状況で、商品の入荷のめども立っていないという。(後略
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140217/dst14021716060010-n1.htm
 うちの店舗にも何件かの卸から「申し訳ないが今日は商品を届けられない」という知らせが入りました。まぁあの雪でしたからね。交通網がマヒするのも仕方ありません。

災害が起こるたびに「あぁ、備えておけば良かった」と思うのですが、「災害への備え」というのはお店の在庫と同じで、何も起こらない「平常時にはコスト」なのですね。食べ物は発注数を増やしても結局廃棄が増えるだけですし、まとめて買ってくれる中国人観光客でもしょっちゅう来ない限り、救心の270粒を何個も抱えててもしょうがないですもの。

 個人や企業で考えると「非常時への備え」はコストにしかなりませんが、国全体で考えるとこの手の災害への備えはお金が掛かるとはいえ、国がお金を出せばそれは民間の収入になりますし、民間は税金を収めますから結局はぐるぐる経済が回ることになり良いことですね。

誰かの出費は誰かの収入ですから。

日本は本当に毎年何かしらの災害が起きる国です。

ですからこういうこと言っちゃう人に首都東京を任せてもいいものやら。
東国原英夫氏、舛添要一氏の発言に疑問 「こういう認識で大丈夫なのか」
東国原氏が触れたのは、フジテレビ系情報番組「Mr.サンデー」に電話出演した際の舛添氏の発言。同番組で舛添氏は、今後の都政の方針について「まず防災が第一でしょう」「直下型地震も来る危険性があるんで。防災でも世界一をやる」などと語っていた。すると、司会の宮根誠司が「東京にとっても、今回の大雪っていうのは、災害だと思うんですけど」と質問。舛添氏はこれに「んー、まあ、だけど、要するにその40何年かぶりなんで、雪国から見ると笑っちゃうくらいのことなんですけど」「(大雪は)一日で終わる話ですから。直下型地震とか、集中豪雨とかそっちのほうが大きいと思いますね」と答えていた。(略
http://news.livedoor.com/article/detail/8522557/
 雪国の設備、例えばウチの地元の秋田県では大体の通りに「流雪溝」という雪かきしてどかした雪を流す場所があります。よくここの蓋が開きっぱになっていて、よそ見してて落っこちて股間を強打なんてことが起こるのはまた別の話。



この設備がない状態で山梨のように150cmも雪が積もったら、まず雪かきして「どかした雪」を投げる場所すらないことになりますから、「雪国からしたら」なんて言ってはいけないと思います。恐らく14日からの山梨の状態を見て流石に意見を変えているでしょうけども。

 ところで話は変わりますが、ライフラインの一つであるガス、私のところはプロパンなのですが、プロパンって維持費もかかるわりに、今回の大雪のような「交通手段がなくなる」災害には弱いですよね?取り替えるための車が動けないともうどうしようもないですもの。よくよく考えるとメリットより普段の維持費のデメリットの方が大きい気がして来ました。

やっぱりそろそろ引っ越すかなぁ?


というわけでカワハギ釣りですよ。

なんですかね。何でこの釣りは結構好きになってしまったんでしょうか。いや、もう釣り全般がそうなんですが、きっとそうそう簡単に釣れないからこそ、はまってしまったのでしょう。

心理学に連続強化と部分強化って言葉があるのですが、私の場合は釣りが部分強化に当てはまっている気がします。

押すと毎回餌が出てくるスイッチだと猿も腹減った時しか押さないけど、押してもいつも餌が出てくるとは限らないスイッチだと、猿は狂ったようにスイッチを押し続けるという実験で有名なあれです。

まったく、ギャンブルじゃなくて釣りの方にハマって良かった。

何かわかった気になって、自信満々で釣りに行って返り討ちにあうことはいくらでもあります。というかカワハギに関してはほんと良く分かりません。もうね、いつ餌取られたのかさっぱりわかんない。



こんな感じでヘリコプターみたいにホバリングしながら食べるんですもの。

いつも船宿においてあるロッドを借りて釣ってたんですが、友人の「良い竿だとアタリがぜんぜん違うよ」という言葉に誘惑されてヤフオクで買っちゃいました。ロッド。


この本の冒頭にも書いてあるのですが、「釣り人の心は邪心に満ちている」だそうです。「船宿から借りた竿使ってる俺の方が電動リール使ってる人より釣れてるもんねー!」なんてたまに思っちゃったりしまいますが、結局電動リールは欲しいです。ええ、ただの嫉妬です。

もうね、弘法筆を選びます。いや誰が弘法だって話ですが。

年に数回しか行かない釣りに自前の竿を持つのもどうかなぁと思っていたんですが、あのカワハギの為なら仕方ありません。美味いし。

カワハギ釣りもそうですが、どうも難しい釣りほどハマる気がします。渓流でのヤマメをフライで「騙した」瞬間と言ったらたまりません。

あぁ、早く解禁日こないかなぁ。いや、その前にリール買わなきゃだ。

もうこれほんと部分強化されちゃってますね。
細川氏「伝えたいのは原発の問題だ」 都知事選
細川氏は「これからの国の行方、東京の行方、私たちの生き方に関わる選択の機会がやってくる。伝えたいのは、価値観の問題、平和の問題、原発の問題だ。大量生産、大量消費、経済成長第一でいいのか。欲張りな資本主義ではなく、心豊かな成熟社会に転換すべきだ」と訴えた。

 東証平均株価を1年で倍増させた安倍晋三首相のアベノミクスや価値観外交を否定し、日本経済の成長を望まない発言といえそうだ。

 続いてマイクを握った小泉氏は「細川さんがよく立候補してくれた。敬意を表したい」と絶叫調で語り、「防災、医療福祉など課題はいろいろあるが、原発以上に大きな問題があるのか!」と叫んだ。(抜粋
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140123/plt1401231540008-n1.htm
 まさにテンプレのような「経済的自虐史観」というやつです。

「日本は悪いことをしてきたからこれから経済成長もしてはならない」という歴史感。自分たちは高度経済成長期やバブル経済で「経済成長」ということを経験したのに、下の世代にはそれが不要だとおっしゃる。昭和50年生まれ以降の若者(?)は、みんなの給料が「平均的に増え」て暮らしが楽しくなっていくということを経験していません。

 だからこその若者の車離れとか「さとり世代」なんて言われているのだと思います。でも、ゆとりとかさとりとか、その原因を作ったのがあなた達昭和50年以前の世代じゃないですかと言いたい。もちろん私も成人してから完璧に選挙に参加していたわけじゃありませんから、その責任の一端は担っていますが…

また、そもそも社会保障費や隣国に対する安全保障、今にも崩れそうな道路や橋などのインフラ整備などの費用の出所は、経済成長という言葉と切り離せないGDPから拠出されます。そこを忘れてはいけません。

前向きでポジティブな物言いをするリーダーでなくては、部下もグループ全体の雰囲気も暗くなってしまいます。

暗く理想を追い求めがちなリーダーと、

楽しく現実的な話をするリーダーと、

どちらが選ばれるのでしょうか。
シャケ弁→サーモントラウト弁? 食材表示厳格化で波紋
シャケ弁当がサーモントラウト弁当に?――。メニューと異なる食材を使う「虚偽表示」問題で、消費者庁がつくったガイドライン案が波紋を広げている。再発防止に向けて食材名の表示を厳格化したが、現場の意見を聞かずに急ごしらえしたため、外食業界は「混乱を招きかねない」と反発している。

 景品表示法は、実際より著しく良いものだと装って間違った認識を与えることを禁じている。しかし、これまでは具体的な基準が明確でなく、虚偽表示問題につながった。このため、消費者庁は同法のガイドライン案で、メニューに食材名をより正確に表示することを打ち出した。

 森雅子消費者相は16日、「食材偽装問題を受け、消費者の間に表示への疑念がある。ガイドラインで定めることはしっかり守ってもらいたい」と強調した。
http://www.asahi.com/articles/ASG1J5G31G1JULFA01R.html
 これは面白い世の中になりそうな予感がしますね。

 スーパーに出回る「シシャモ」も「キャペリン」表示になって、居酒屋からも「ししゃも」の表記が消えるのでしょうか。でも本シシャモを知らない人にとっては「著しく良いもの」とは思われないでしょうから、これはオッケーなのでしょうか?

シャケとカラフトマスとトラウトサーモンだと、なんとなくトラウトサーモンとかアトランティックサーモンとかの方が、「ちょっとよそ行きな感じ」で上物に思われるのですが、これは私が北欧米コンプ脳だからなのでしょうか。

 元々高価なもので、庶民が食べたいと思う食材だったものが、実はもっと高価なものになるという。食べたいと思っても、経済的に食べることができない人も出てきそうです。多分私も食べられないものが出てくるんでしょうなぁ。

マトリックスでモーフィアスがネオに、

赤のカプセルを飲めばこの世界の本当の姿を見ることができる

青のカプセルを飲めばこのまま仮想現実の空間で生きることができる

と、選択を迫るシーンがあります。



これ、どっちが幸せなんでしょうね。

本を読む人と読まない人では見える世界が違うという画像
「黒毛和牛おいしいかったね」と、息子の初任給でご馳走されたお母さんが、その思い出を大事にしているところに、「いやそれただのクズ肉だし」という要らぬ情報を突きつけるのも何かやさしくないなぁと思います。…書いてて胸にくる設定ですね。

ただ、私はご飯に関しては「それ太るよ」と、いらぬお世話な情報を突きつけることにしています。この前はアルバイトの子に、ご飯の悪口言うから嫌いと言われました。そんな単語の組み合わせは初めてです。

 本当のことを知りたいと思う人もいる反面、別にそんなことにこだわらない人もいるのでしょうが、今回の虚偽表示オンパレードは「もはや詐欺」という事例も数多くあったので、この厳格化も仕方ないことなんでしょう。

 何食べても「美味しい!」しか言わない私は、作る側からすればまったく張り合いのない人間でしょうし、食材を舌で見極めるなんて芸当もまったくできないですし、最終的には「旨けりゃなんでもいいじゃん」て感じで思考放棄しがちです。もっと感性を大事にしろよなとは思うのですが、自分で釣った魚くらいの思い入れがないと、なかなか味覚って鍛えられないもんですね。

ですからカツオとカワハギなら、なんとか一過言あるような。


でもちょっと面白そうですよね。

ドナルドソントラウト弁当とか表記してあったら絶対笑うwww

ドナルドソントラウトってのは
統選別育種(大型ニジマス) 通称:ドナルドソン ワシントン大学名誉教授のドナルドソン博士が、降海型のスチールヘッドと大型のニジマス選抜個体を交配し、30年以上をかけた品種改良の結果得られた系統。1m以上に育つ。「ドナルドソントラウト」、「ドナルドソンニジマス」とも呼ばれる。管理釣り場での人気が高い。 スーパーで見かける「サーモントラウト」「トラウトサーモン」「トラウト」などは、「ドナルドソン」が、カナダ・チリ・ノルウェーなどで生産されたものを指すことが多い。

ちなみにこれは先週としまえんフィッシングエリアで釣ったドナルドソン。写真から分かるように9フィートのロッドのちょうど4分の1の大きさなので、9フィート(2.74m)÷4=68.5cmってところでしょうか。太くてとにかく「重い」んですよねこの子は。そしてさばくと、まんま回転寿司屋で見る「サーモン」て感じでおいしそうなんです。

ナイルパーチとかキャペリンとか「耳慣れないけれど良く食べてる魚の名前」が踊るようになるのは、グラミー賞を取ったアーティストの口パクが発覚して、影武者がリアル・ミリ・ヴァニリ(Real Milli Vanilli)としてデビューした事件を思い出させます。

食卓に供される食材一つ一つに注意を払うようになることは、食材への感謝が同時に着いてくるでしょうから、結構良いことですね。

家庭用ゲーム機を全部「ファミコン」と、まとめちゃうようなおかんにはめんどくさいことかもしれませんが…ww

若者がテレビを見ないのはコミュニケーションの問題?
最近よく耳にするのが「テレビは見ない」という言葉です。ラジオでも、博多華丸・大吉の博多大吉さんや、とんねるずの石橋貴明さんが、今の若者がテレビを見ない状況について、語っていました。

大吉さんは、多くのテレビ番組は30代の人にわかるように作られていて、20代にはわからないものも多いようだとコメントし、石橋さんは、テレビを見ないと言われているが、「家政婦のミタ」のように視聴率40%を超えるものがある。だから、あきらめてはいけないとのこと。

また、千原ジュニアさんはテレビ番組の中で、以前気になった女性がいたものの、その女性と食事をした際に、あまりにも「テレビを見ていない」ことを強調する姿に疑問を感じて、それ以来会っていないというエピソードを披露していました。 (後略
http://bylines.news.yahoo.co.jp/nishimorimichiyo/20140113-00031521/
…確かにテレビ見ないアピールは三大ウザイアピールに入りますから、そういう人と会話したくなくなるのはわかります。

ただ、やっぱりテレビは見なくなりますよね。特に「検索」という能動的に情報を取りに行く人にとってはまずCMという存在がかったるいし、よく分からなかったところを見返すことも出来ないし、そう、自分のペースでの閲覧がしにくいので何だか「合わない」んですよね。

録画すりゃいいじゃんて話もあるのですが、そこまで手間をかけるんなら目の前にあるPCでなんとかなってしまいます。TVでしか見られない、例えば半沢直樹のようなドラマがあるんなら見るでしょうね。ただ、やっぱり生活リズムが合わないとCMすっ飛ばした録画視聴になるんでしょうけど。

また、あまり主観的な感情必要ではないニュースやドキュメンタリー番組に芸人やコメンテーターが入ってくると邪魔に感じてしまいます。「いや、主観的な感情はこっちが付けるから必要ないって」と。

あぁ、結局これはあれか。「俺が主役じゃないとダメ」だから、受動的なものは苦手なのか。俺が聞く音楽は、誰かの感情の発露としての「歌詞」が付いていない曲が多いのです。それと同じことなのかも。

 ま、それはそれとして、

この先、「自分で情報を取りに行く」ということが非常に重要になってくると思います。特に医療関連で。自分で調べて医療のいいとこ取りをするということが大事になるでしょう。
45歳女性。
 2月23日,入浴・シャワー中に貧血を起こして気を失い,シャワーの熱湯を左腕と左腰(左大腿外側)に浴びている状態で家族に発見され,〇〇医科大学病院に救急搬送され,形成外科入院となった。入院中に主治医から繰り返し,繰り返し,「皮膚移植をしないと治らない。皮膚移植をしないと感染を起こして敗血症で死ぬ」と説明された。しかし,そのしつこい説明に不信感を持ち,ネットで調べて湿潤治療を知り,手術を断固として拒絶。それでも形成外科の主治医は「敗血症の危険はなくなったが,きれいに治したいなら皮膚移植するしかない」としつこく説明。逃げるように病院を脱出して当科を受診。退院日当日も,形成外科の主治医は「植皮,植皮」と連呼し,特に左腰部については「全く治っていないので,汚い皮は全て剥ぎ取って皮膚移植しないときれいに治らない」と説明(脅迫)したそうである。
http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/276/index.htm

この人は検索という行動を起こしたお陰で、「一生消えない傷跡」を付けられずに済んだんですよね。

45歳の方ですら、検索という能動的な行動を起こすのですから、若い社員のみんなも自分から動くようにしような。
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プロフィール
HN:
アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
油っこいものと、
カレー、
フライフィッシング
で、構成されています。
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