日常の出来事 - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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 自分の仕事っぷりのアピールって難しいね!わかる、わかるぞぉ~その気持ち。30歳も過ぎてあんまりまともな仕事をさせてもらえない状態だと、他人を批判し、貶めてまでも自分の評価を上げたくなるもんですね!エー

いやま、30歳のボーダーどうのは良いとして、「他人を貶めてまでも」ってところがアレなんです。周りで聞いているとすっごく「小物臭が漂う」んですよね。
 さて、気が付くと今年も残すところあと10日といううあぁぁな状態になりましたが、この季節増えるのが飲み会です。飲み会というとかそこでの会話で流れがちなのが下ネタトークです。

ところで私はこの下ネタトークというのが実はあんま好きじゃありません。

知ってる人は「嘘だッ!」と言うかもしれませんが。
 例え馴れ合いと他人に言われようとも、俺はスタッフみんなの仲が良くて上司の顔色を伺わずに済むような職場にしたい。

結果、短期間で売上を抜き出して見た時に、恐怖政治のような職場よりは売上が落ちようともだ。

「ホンマでっか!?TV」が強調するネットの危険性、ツイッターでは疑問の声も
7日に放送された「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)の内容に、一部ツイッター上では疑問の声があがっている。

今回の放送では、お笑い芸人・明石家さんまを司会に「ネット社会の新常識」をテーマに進行。番組の内容は、SNSにおける個人情報流出の危険性を訴えるものから、「トイレでの孤独を癒すアプリ」といったウェブサービスの紹介まで、多岐に渡っていたが、とりわけ「ネット中毒」の危険性を強調する場面が目立った。

出演者である教育評論家の「尾木ママ」こと尾木直樹氏は、「情報がすぐ得られるため自分の脳でしっかり考えることをしなくなる」と指摘。また、脳科学者の澤口俊之氏は「インターネット中毒障害は精神疾患の一部」「覚せい剤中毒とほぼ同じ」「重度のネット中毒者には隔離治療が必要」と警告した。

さらに、番組のテロップには「コンピューターを使いすぎると脳が退化する?!」「想像上に深刻!!ネット中毒の恐ろしさとは」と、見るからに恐ろしい言葉が並ぶなど、ツイッターでは、「ネットやべーな。みんなホンマでっかTV見た方がいいよ!」「ネット中毒恐ろしいな」と、番組の内容に驚きを隠せないユーザーのコメントが寄せられた。

だが、その一方では、「ネット中毒?なんでテレビは中毒じゃないのにネットだけ中毒なんて扱いになるの?」「日本人がネット中毒になる前に、そもそも『テレビ中毒』だったんじゃないかな?」「そう言えば、TVだって見過ぎたらバカになる、とか色々言われてたわね」と、露骨に「ネット中毒」の危険性を煽り、「テレビ」については一切触れない偏った番組構成に首を傾げるユーザも散見された。
http://news.livedoor.com/article/detail/7121580/


 テレビの断末魔といった趣の記事です。この手の話題はよくある話なので「テレビVSネット」の構図は特に取り上げるつもりはないのですが、

>教育評論家の「尾木ママ」こと尾木直樹氏は、「情報がすぐ得られるため自分の脳でしっかり考えることをしなくなる」

この部分が引っかかります。

【男女平等101位】変われない日本でいいのか
先進国として「ありえない」評価だ。世界経済フォーラムの2012年版「男女格差報告」で、日本は135カ国中101位と3桁台に転落した。11年(98位)から2年連続で順位を落とした。
 日本が男女格差の解消に不熱心な国とのレッテルは、半ば定着している。国際社会からの信頼をつなぎ留めるためにも、改善への努力を見せる必要がある。
 同フォーラムは、各国の女性の地位を、「経済」「教育」「政治」「健康」の4分野で分析し、数値化したものを総合ランキングで公表している。
 「最も格差が小さい」1位のアイスランドをはじめ、上位は今回も北欧勢が占めたが、ドイツ(13位)、英国(18位)、米国(22位)といった主要国の中でも日本の異質ぶりが際立つ。
 日本は75位まで上昇した09年を除いて、ここ数年は90位台に甘んじている。課題ははっきりしている。女性の議員の少なさと、経済分野への進出の乏しさだ。
 10年の国会議員に占める女性の割合は衆院で11・3%で、日本より下位だった韓国(14・7%)にも抜かれている。国政レベルで女性を一定割り当てる「クオータ制」を導入している国は、昨年3月現在で80カ国を超えている。格差解消に努める世界の流れから、日本は完全に取り残されているといってよい。思い切った対策を講じない限り、浮上するのは難しい状況だ。
 雇用の分野もしかりだ。雇用者に占める女性の割合は、4割を超えるまでになった一方、賃金の男女格差や長時間労働の改善は進んでいるとは言えない。男女雇用機会均等法の施行から四半世紀が経過した今なお7割近い女性が出産後、退職している現実がある。
 世界的にも高い教育レベルにある日本の女性が、教育投資に見合うような活用をされないまま、キャリアを中断させている。国内経済にとっても、これほどもったいないことはない。
 近年、国内において、女性の社会進出を促す法整備が進みながら実効性に乏しかったのは、国の「本気度」が足りなかったからと批判されても仕方ないだろう。
 世界でも例をみないスピードで高齢化が進む日本である。女性の活用なくして、企業も社会も成り立たなくなる時代が迫っている。「変われない日本」のままでいいはずがない。一日も早く汚名を返上すべきだ。
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=295169&nwIW=1&nwVt=knd


 最近女性の部下をどう扱うかって研修があったと思ったらこれか。
 今日は友人が引っ越したついでにお宅にお邪魔してきました。

その前に綾瀬駅前で開催されていた東京の地酒&酒器の祭りで散々日本酒とくさやなんかをたらふく飲み食いしてきたんですが、くさやって想像より臭く無いんですよね…実は。

トビウオとムロアジのくさやだったのですが、なんか普通にいい香りのする干物でしたよ。

というか今wikiでくさやを見てみたら色々衝撃的な記事が。

>くさや液には乳酸菌の一種であるコリネバクテリウム・クサヤ(クサヤ菌)があり

そんな名前の菌がいんのか。あ、くさや液というのは元の魚の干物を漬けてしみさせる液体で、要は各家庭ごとに味の違うぬか床みたいなもんです。

>くさや液は魚の干物を浸すための塩水を繰り返し使用してきた発酵液で、古いものほど旨味が出るとされ中には200年も300年も続くものもある。

この辺もぬか床とかうなぎの蒲焼のタレみたいなもんですね。

>加熱すると強烈な臭気が拡散する

そんなでもなかったけどなぁ?というかシイラのくさやってのもあるのね。


ま、そんなこんなで良い感じに酔いを全身に回しつつ、友人宅へと伺ったわけです。

群馬の沼田市(?)ってところを走ってるんだけど、ここやたらとんかつ屋が多いのね。

やわらかとんかつ!

元祖やわらかとんかつ!

なんて看板を見かけました。

で、そのなかでも一番分かり易く価値が伝わったのは、

「箸で切れるほどやわらかい」

と謳っている看板でした。

箸で衣をサクッと切っている画像が脳に浮かんだ瞬間、食べるならここにしようかなと思いました。

看板を読んでその映像が脳裏に浮かんだとき時、私の脳ではドーパミンが出たかミラーニューロンが活性化したのでしょう。つまり

「幸せにしてくれたのだからこの店にしようかな状態」

になったわけです。そこまで言うなら試してやろうかな状態とも言いますか。

まぁ、そこのお店が本当に美味しいかどうかはわかりませんが、

その看板は

「ここにしようと選ばれる」という

新規のお客さんを獲得することに成功したわけです。

「箸でも切れる」とたった一言付け足すだけで。

相手に自分の意志(価値)を伝えようとする努力は、時に恥ずかしかったり面倒くさい事もあったりしますが、


やるよりやった方がお店と人生はきっと楽しくなります。


商品を並べただけの店なんて見てても楽しく無いもの。

今日は群馬県の丸沼まで釣りをしに来ています。

というかパーキングエリアの飲食店には、ホントご飯か麺しかないのな…。

糖質制限すれば事故減るかもしれんのにね。

 新しいことをはじめることはストレスになります。生活のリズムが変わるでしょうし、慣れたやりかたを捨てることになりますから。

ある出来事があってから通常の生活に戻る時間を数値化してみたものがストレスマグニチュードと呼ばれ、下のような表になっています。


1 配偶者の死 100
2 離婚する 73
3 別居する 65
4 刑務所への収容 63
5 近親者の死 63
6 本人の病気 53
7 結婚する 50
8 解雇される 47
9 離婚調停中 45
10 退職、引退 45
11 家族の病気 44
12 妊娠する 40
13 性生活のトラブル 39
14 家族が増える 39
15 仕事上での不適応 39
16 経済的変化 38
17 親友の死 37
18 配置転換、転勤 36
19 夫婦喧嘩 35
20 膨大な借金 31
21 抵当流れ、ローンの返済不能 30
22 仕事上の責任の変化 29
23 子供との離別 29
24 親類とのトラブル 29
25 著しい成功 28
26 妻の退職 26
27 本人の入学、卒業 26
28 生活の変化 25
29 環境の変化 24
30 上司とのトラブル 23
31 労働時間や労働条件の変化 20
32 転居する 20
33 転校する 20
34 レクリエーションの変化 19
35 改宗 19
36 社会活動での変化 18
37 少額の借金 17
38 睡眠の習慣の変化 16
39 同居人数の変化 15
40 食事の習慣の変化 15
41 長期間の休暇 13
42 クリスマス 12
43 ちょっとした法律違反 11


お上主導で祝日だらけ効率の悪い日本の“休み方”

 ドイツ人学生に「生産性が低いのでは」と言われた頃、日本の1人当たり名目GDPは世界6位。主要国としては米国に次ぐ2番目で、当時のドイツは18位だった。その後の日本は、労働時間が短くなるのと時を同じくして、GDPは頭打ちとなっていった。働く時間が短くなって、生産性も落ちたのである。

 11年に1人当たり名目GDPで日本は18位に転落した。ドイツは20位だった。GDPの国際比較はドル建てのため、日本は大幅な円高になっているため換算すると見た目が良くなる。それぞれの通貨で過去と比較すると、日本の11年の1人当たり名目GDPは366万円と四半世紀前の1.3倍に過ぎない。これに対してドイツは3万1436ユーロと25年間で2・4倍に拡大している。

 長期休暇を楽しみ、さらに労働時間短縮を進めているドイツの方が、1人当たりGDPの伸び率が高いというのは何を意味しているのだろう。単に労働の時間量ではなく、労働の質、つまり働き方に大きな違いがある、ということではないか。(抜粋
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2247


 確かに日本企業のあんまり良くない風潮に「周りの目を気にして長期休暇が取りにくい」というのがありますね。ただそのことと、労働の効率が悪くてGDPが伸びないということには、それほど関連性はないように思えるのです。
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プロフィール
HN:
アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
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