顔出しは責任を負うという覚悟が加味されています

　知っている人から、知っている商品は買いやすい。


誰が出したか分からない、不特定多数に向けたダイレクトメールは捨てられやすいけど、誰が何の目的で誰に出したのかがはっきりわかるダイレクトメールは読まれやすい。


真実だと思います。


もちろん時代が移り変われば人々の心も変わりますので、無味乾燥な接客や販売が好まれる時代も来ると思います。ただ、今現在はWET>DRYなんですよね。

　それはそうと、最近顔写真をうまいこと切り抜きができなくて悩んでました。だって誰が出した郵便物か知らしめるには顔出しは必須ですもの。


なんかでも社長に誤解されて


「君は自信家だなぁ、俺なら自分に自信ないからそんな顔出せんわぁ」


みたいなこと言われたんですが、別に私もそんな自信はないですってばｗ



ま、そんなこんなで上手く自分の姿を自由に切り抜き出来無くって困ってたんですが、いいフリーソフト見つけました。


GIMPってやつです。

今までは四角く切り抜くことしかできなかったんですが、これのお陰で色々加工できて助かっています。

使い方が良く分からないときは、「GIMP　使い方」なんかでググると良いんじゃないかな。なんか丸投げですが。


もうすでに1万通以上のDMに顔出ししてますが、


「あ、年賀状届いたわよ！」


とか言われるとちょっとうれしいもんです。いやだいぶ。


でも

「毎回同じ顔だわね」


とも言われたので、次はもちょっと変顔を送ってみたいと思います。