日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
前にも書いたかどうか記憶が定かではありませんが、私は就職活動をしたことがありません。関東に出てきて、今の会社にアルバイトで入って2年弱働いた後社員になりました。
当初は取り敢えず稼がなきゃいけないからって理由で正社員になったので、それほど小売業について、またドラッグストアについて特別な感情を持っているわけじゃなかったんです。
ドラッグストアについて特別な感情を持っているって表現するとなんか変な感じですが。
当初は取り敢えず稼がなきゃいけないからって理由で正社員になったので、それほど小売業について、またドラッグストアについて特別な感情を持っているわけじゃなかったんです。
ドラッグストアについて特別な感情を持っているって表現するとなんか変な感じですが。
なので、いまいち就職活動をしている大学3、4年生や、新入社員に向けて偉そうなことは言えないんですよね…
なんというか「あなたはどうしてこの業種で働こうと思ったんですか?」という質問をして、
「じゃぁ先輩は?」と返されたら
「いやなんとなく」
と答えざるを得ない。やべぇ、かっこわるすぎるwwww
ただ、今はようやく(?)働いている意味は言えるかな。
初めはなんとなくでも、食うためにって理由だけでも、下の記事に沿った考え方で自分の働く意味を育てていけば、割りと幸せになれるのでは?
あなたは何を売っていますか?
自分は自動車メーカーに勤めているから「私は『クルマ』を売っています」、自分は介護事業会社に勤めているから「私は『介護サービス』を売っています」というような答えを私は求めていません。
右上に「私の提供価値宣言」としているところがミソでして、この空欄には、自分が仕事を通じて提供したい「価値」を考えて、書いてほしいのです。実はこの「提供価値」を考えることが、職業人としての自分のアイデンティティを確認し、それを基軸にしてキャリアをひらいていくという原点になるのです。そしてこれは自発的な「宣言」なのです。
実際の研修では、この提供価値宣言をいきなりやるのは大変ですから、私は事前作業を1ステップ入れることにしています。次のシートを見てください。「5つの自己紹介」という質問シートです。この5つの質問を経て、提供価値を考えることを誘(いざな)っていきます。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1112/21/news012_3.html
この空欄をすんなり埋められるようになると、割りと毎日幸せですよね。
それとこの↓の部分がまんまPOPの書き方のポイントになっている所が面白い。
>この問いを通して考えさせたいことは、私たちひとりひとりの働き手は、目に見えるものとして具体的な商品やサービスを売っていますが、もっと根本を考えると、その商品やサービスの核にある「価値」を売っているということです。
例えば、保険商品を売っているというのは、根本的には「安心」を売っているとも言えます。また、新薬の基礎研究であれば、その仕事を通して「発見」を売っている、あるいは「その病気のない社会」「健康」を売っているととらえることができます。会計レポートの作成は、取締役に対し「正確さ・緻密さ・迅速さによる判断材料」を売っているのかもしれません。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1112/21/news012_3.html
私が勝手に師と仰ぐ藤村正宏先生のことばと似ています。
1:お客さまはあなたの商品は欲しくない
2:○○したいのだ
3:それによって、□□□□な生活を手に入れたいと思っている
で、なんでこんな話になったかというと、社員の評価についてのアドバイスを求められたからなんです。
「何故か2年目の社員に」
いや…大丈夫かそれ。まだふわふわして足場が固まってないのに、同期の査定させるとか。他人の評価を通じて自分を見つめ直させるとか、そういう訓練の一環としてなら分かるんですが。
さて、何を狙ってのことなのやら。
なんというか「あなたはどうしてこの業種で働こうと思ったんですか?」という質問をして、
「じゃぁ先輩は?」と返されたら
「いやなんとなく」
と答えざるを得ない。やべぇ、かっこわるすぎるwwww
ただ、今はようやく(?)働いている意味は言えるかな。
初めはなんとなくでも、食うためにって理由だけでも、下の記事に沿った考え方で自分の働く意味を育てていけば、割りと幸せになれるのでは?
あなたは何を売っていますか?
自分は自動車メーカーに勤めているから「私は『クルマ』を売っています」、自分は介護事業会社に勤めているから「私は『介護サービス』を売っています」というような答えを私は求めていません。
右上に「私の提供価値宣言」としているところがミソでして、この空欄には、自分が仕事を通じて提供したい「価値」を考えて、書いてほしいのです。実はこの「提供価値」を考えることが、職業人としての自分のアイデンティティを確認し、それを基軸にしてキャリアをひらいていくという原点になるのです。そしてこれは自発的な「宣言」なのです。
実際の研修では、この提供価値宣言をいきなりやるのは大変ですから、私は事前作業を1ステップ入れることにしています。次のシートを見てください。「5つの自己紹介」という質問シートです。この5つの質問を経て、提供価値を考えることを誘(いざな)っていきます。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1112/21/news012_3.html
この空欄をすんなり埋められるようになると、割りと毎日幸せですよね。
それとこの↓の部分がまんまPOPの書き方のポイントになっている所が面白い。
>この問いを通して考えさせたいことは、私たちひとりひとりの働き手は、目に見えるものとして具体的な商品やサービスを売っていますが、もっと根本を考えると、その商品やサービスの核にある「価値」を売っているということです。
例えば、保険商品を売っているというのは、根本的には「安心」を売っているとも言えます。また、新薬の基礎研究であれば、その仕事を通して「発見」を売っている、あるいは「その病気のない社会」「健康」を売っているととらえることができます。会計レポートの作成は、取締役に対し「正確さ・緻密さ・迅速さによる判断材料」を売っているのかもしれません。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1112/21/news012_3.html
私が勝手に師と仰ぐ藤村正宏先生のことばと似ています。
1:お客さまはあなたの商品は欲しくない
2:○○したいのだ
3:それによって、□□□□な生活を手に入れたいと思っている
で、なんでこんな話になったかというと、社員の評価についてのアドバイスを求められたからなんです。
「何故か2年目の社員に」
いや…大丈夫かそれ。まだふわふわして足場が固まってないのに、同期の査定させるとか。他人の評価を通じて自分を見つめ直させるとか、そういう訓練の一環としてなら分かるんですが。
さて、何を狙ってのことなのやら。
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プロフィール
HN:
アリウス
HP:
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
油っこいものと、
カレー、
フライフィッシング
で、構成されています。
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