その点POPってすげぇよな、最後までチョコたっぷりだもん。

　先日、あるところで皆と共に医療保険の説明を受けました。その医療保険自体は私の場合見知ったものだったんですが、部下や同僚はそれほど興味を持てていないような表情で説明を受けていました。


ねー


ほんと、興味ないものの説明を受けるほど時間の無駄で不快に思うことはないよね。



聞いてもいないことをベラベラしゃべるなよなって思っちゃう。

うん、セールストークは上手く話さないと危険なんですよね。

　別に私はセールストークの達人でもなんでもないので、そんなに劇的に推奨品を売ったりはできません。口下手なもので。

ただ、ちょっとジャブみたいな会話を投げかけた時に、

「あ、この人わりと興味持ってくれてるな」

ということを見分けることは出来ると思います。


声かける人全員に興味を持ってもらう販売員もいるかもしれませんが、それをアルバイトの子や社員全員に課すのは酷だと思います。


だからセールストークで大事なことは、


「興味を持ってくれてるか、これから相手の時間をもらってまでもお話してもいいかどうか


これを判別するのが初期段階では大事だと思います。


前にも書きましたが、「エモノガイタゼ」のテンションでは危険です。話し始めはｿﾝﾅﾆﾈｯｼﾝｼﾞｬｱﾘﾏｾﾝﾖｰ的なテンションで斬り込むのがストレスも少なくていいと思います。

多分この辺りを瞬時にかぎわけて、お客さん相手の接し方をがらっと変えるようなプロ販売員も居らっしゃるんだろうなぁ。


冒頭の保険の説明を受けてる時のあのちょっと腰が引けてしまうような感覚を、私達がレジや売り場で声掛けしたお客さんも、感じているということを意識しないといけない。

それを最小限に抑えることを考えないと、そのお客さんが授けてくれるであろう未来の利益をみすみす失うことになりかねません。


その点POPってすげぇよな、何書いても大丈夫だもん。

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TOKIOの長瀬智也出演のトッポのCMが発祥で、セリフの最後に「その点トッポってすげぇよな、最後までチョコたっぷりだもん。」を付けることによってトッポ完全勝利で議論を終わらせる平和に特化したスラングである。その点トッポってすげぇよな、最後までチョコたっぷりだもん。

タグには文字数制限があるため、「その点トッポってすげぇよな！」で機能している。その点トッポってすげぇよな、最後までチョコたっぷりだもん。

なお、話の内容を変えたい時の一言に「その点トッポってすげぇよな！」と有効的に使える 。その点トッポってすげぇよな、最後までチョコたっぷりだもん。

nicovideoより

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『早く買え。』

って書いても多分そこそこ平気だもの。