日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
喫茶店の灯 また一つ・・・
◆松江「マンヒル」 30年以上愛されつつ月末閉店/常連ら「政治も野球も話せる場が」◆
街角の小さな喫茶店の灯が減っている。県内では一昨年までの3年で約20店減。約8割を占める個人営業店店主の高年齢化などの影響と見られる。松江市でも官庁街で30年以上愛された店が今月いっぱいで閉店することになり、愛好家からは寂しいとの声が上がる。
総務省の経済センサスによると、2009年までの3年間で県内では喫茶店60店が廃業し、全国傾向では廃業した店の約8割が個人営業。新設も41店あったが、多くはカフェスタイルとみられ、純喫茶が減っていると考えられる。
松江市内の喫茶店に詳しいNPO法人「まつえ・まちづくり塾」理事の内藤裕道さん(40)によると、市内でも近年、JR松江駅周辺や松江城周辺などで純喫茶の閉店が相次ぐ。「長年、地域のサロンとなっている店が減っていることは残念。店主の年齢が高くなる一方で、必ずしも後継しなければいけないという意識も高くないのかもしれません」と話している。(竹野内崇宏)
(抜粋
http://mytown.asahi.com/shimane/news.php?k_id=33000001111290005
この写真からだと、なかなか入りやすそうで雰囲気の良い(私にとって)喫茶店のように見受けられます。
ただ、入りにくい喫茶店や店舗ってありますよね。
店内の様子がよくわからなかったり、
店内から従業員が仁王立ちで外を見つめていたり、
むしろ入り口で仁王立ちで客を待ち受けていたり。
「お前らはお客さんに来てほしくはないのかよwww」と言いたい。
あんまり常連然として店員とお客さんが慣れ合いになるのも、新規のお客さんと店員の間に溝ができてしまいそうな気がするのでバランスが大事な気はします。
行くたんびに毎度毎度話しかけられて本を読むのに集中出来なくて、泣く泣く距離を置くことになった喫茶店もありましたし、
「常連ぶるお客様お断り」
なんていうステキ尖った張り紙がしてある喫茶店もありました。
今のは極端な例ですが、やはり見知った人が居る店というのは入りやすいものです。
男はあまり理解できないのかもしれませんが、例えば女の人の場合、
美容院で自分の担当の人が店舗を変わる時は、自分も一緒に通う店を変えるということが多くあるということです。
「もし担当の人が店変わったらどうする?」と、周りの女の子に聞くと多分自分もそっちいっちゃうかなと答えると思います。もちろん、距離にも依る部分はあるでしょうけど。
お客さんは店じゃなくて「人」に付くもんだ。ってのは昔っから営業職の言い伝えにあります。
「信頼さえ得ることが出来れば家だって売れる」とも言われます。
これらの言葉に含まれる意味は、お客さんと出会って、仲良くなって、信頼を得てからの最終段階で得られる果実「売上」のことについて話していることと思われがちですが、その「出会い」段階にも言えることだと思います。
どんな業種のお店でも、どんな雰囲気でどんな人が自分の相手をしてくれるのかがよく分からないと最初は入りづらいはずです。
ちょっと丁度いい画像が無かったのが残念ですが、外から全く中の様子が全く伺えないバーとかスナックとか謎の「カラオケ30分~円」とか書いてある店とかありますよね?
常連さん同士の繋がりを大事にしているのなら、一見さんお断りな雰囲気も理解できるのですが、外から中の様子が伺えないくせにお客さんが増えないことを嘆いているのはなんか間違っていると思う。
どんな雰囲気で、
どんな人達が
どんなおもてなしをしてくれるのか
それがなんとなくでも見込み客伝われば、店舗にふらっと入る確率は上がると思う。
ターゲットはお店の前を通るお客さんや、チラシをチラ見した人や、ブログやホームページに偶然アクセスした人。
手段は店頭ブラックボードだったり、店頭に貼ったスタッフの写真だったり、従業員のつぶやきと称した日常だったり。
それは「~~やってるウチのイメージにはあわないからなぁ」
って、そのイメージに凝り固まってるからこその低迷なんじゃありませんこと?
薬局は薬局然としてなきゃいけないとかね。
行くたんびに毎度毎度話しかけられて本を読むのに集中出来なくて、泣く泣く距離を置くことになった喫茶店もありましたし、
「常連ぶるお客様お断り」
なんていうステキ尖った張り紙がしてある喫茶店もありました。
今のは極端な例ですが、やはり見知った人が居る店というのは入りやすいものです。
男はあまり理解できないのかもしれませんが、例えば女の人の場合、
美容院で自分の担当の人が店舗を変わる時は、自分も一緒に通う店を変えるということが多くあるということです。
「もし担当の人が店変わったらどうする?」と、周りの女の子に聞くと多分自分もそっちいっちゃうかなと答えると思います。もちろん、距離にも依る部分はあるでしょうけど。
お客さんは店じゃなくて「人」に付くもんだ。ってのは昔っから営業職の言い伝えにあります。
「信頼さえ得ることが出来れば家だって売れる」とも言われます。
これらの言葉に含まれる意味は、お客さんと出会って、仲良くなって、信頼を得てからの最終段階で得られる果実「売上」のことについて話していることと思われがちですが、その「出会い」段階にも言えることだと思います。
どんな業種のお店でも、どんな雰囲気でどんな人が自分の相手をしてくれるのかがよく分からないと最初は入りづらいはずです。
ちょっと丁度いい画像が無かったのが残念ですが、外から全く中の様子が全く伺えないバーとかスナックとか謎の「カラオケ30分~円」とか書いてある店とかありますよね?
常連さん同士の繋がりを大事にしているのなら、一見さんお断りな雰囲気も理解できるのですが、外から中の様子が伺えないくせにお客さんが増えないことを嘆いているのはなんか間違っていると思う。
どんな雰囲気で、
どんな人達が
どんなおもてなしをしてくれるのか
それがなんとなくでも見込み客伝われば、店舗にふらっと入る確率は上がると思う。
ターゲットはお店の前を通るお客さんや、チラシをチラ見した人や、ブログやホームページに偶然アクセスした人。
手段は店頭ブラックボードだったり、店頭に貼ったスタッフの写真だったり、従業員のつぶやきと称した日常だったり。
それは「~~やってるウチのイメージにはあわないからなぁ」
って、そのイメージに凝り固まってるからこその低迷なんじゃありませんこと?
薬局は薬局然としてなきゃいけないとかね。
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アリウス
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性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
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お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
油っこいものと、
カレー、
フライフィッシング
で、構成されています。
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