糖質セイゲニストな暮らし(糖質制限) - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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糖尿病を防ぐために20代からはじめたい4つのこと
「2012年国民健康・栄養調査結果」により、糖尿病が強く疑われる成人男女が約950万人に上ることがあきらかになった。前回(2007年)から約60万人ほど増え、過去最多となったという。(後略

 さて今年も健康診断の季節がやって来ました。私の2012年と2013年の健康診断の結果はこうなっております。




しかし気になるのですが、去年の血液検査から何故かHbA1cの項目が消えているんですよね。

HbA1cというのは、血液、赤血球の中にあるヘモグロビンが、血液中の余分な糖と結合したもののことで、血液の中に余分な糖が多い時間が長ければ長いほど、ヘモグロビンは糖と結合し、HbA1cの値は高くなります。血液検査をした瞬間の値は血糖値ですが、このHbA1cの値は、『血糖値の通信簿』のようなものです。

結構重要な項目なのです。

このHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)の検査に必要な点数は50点です。

検査の料金=検査料+判断料で、判断料は125点ですので、検査料とあわせて175点。1点10円として1750円となります。

いやー別にそれっくらいならやって欲しいのですが、今年はどうなるんだろうなぁ。「自費で払うからやってくんね?」なんつったら怒られんのかな。

2012年と2013年を比べると、丸1年糖質制限を続けてきた結果のγ-GTPの下がりっぷりと合わせて、HbA1cの下がりっぷりも見たかったのですよね。

丸1年ほぼ毎日酒をかっくらっているのにγ-GTPが下がるということは、これやっぱり肝臓にはお酒よりも糖質の方がダメージを与えているということになりませんかね。もちろん両方やめた方が良さそうなのは重々承知なのですが……それは無理そうです(゚∀゚ )
そう言えば前に『どうやったら健康的に太れますか?』って聞かれた事がありました。糖質制限すれば健康的な体重に落ち着くのは頭ではわかってるんですが、自分が十数キロ落ちた手前『糖質制限だけで遺伝的体質を凌駕するほど太れるもんかな』と思います。

いや、糖質制限の体験談には『今までそもそも総摂取エネルギーが不足していたから、糖質制限食にした結果体重を増やすことが出来た』という方はそこそこいらっしゃいます。

なので健康的に太りたい人には『糖質制限+果物の摂取』をオススメします。

果物に多く含まれる『果糖』は砂糖の主成分のブドウ糖と違い、小腸で吸収された後に肝臓ですぐ分解されて中性脂肪に変化するという特性を持っています。(GI値はブドウ糖100に対し果糖は19)なので健康的に太るには最適なんじゃないでしょうか。

昔の人類のうち、果物に含まれる果糖に対して『太る感受性』が高いものだけが冬を乗り越えられたんでしょうね。たまにしか手に入らないラッキー食材に含まれる果糖でどれだけ効率的に太れるか、ってところでの淘汰があったんでしょう。

さてその果物ですが、果物の中には他にもブドウ糖とショ糖(スクロース:ブドウ糖と果糖が結合したもの)が含まれています。せっかく『健康的に太る』って話ですから、出来たら摂取するブドウ糖は少なめにしたいところです。

そこで調べてみたのですが、どうやら梨類とリンゴがよさそうです。


果物100g中

ラ・フランスなんかが健康的に太るには良さそうですね。財布には厳しいかもしれませんけど。

しかしこのバナナの存在感……バナナダイエットなんてのが一昔前にありましたが、あれがいかに馬鹿げたダイエットだったか良く分かりますね。

ただ果物ってカリウムを多く含むものが多いので高血圧の予防にも役立ちます。青森県の塩分摂取量が全国一位なのに高血圧患者は9位ってところが物語っていますね。しかし山形県の高血圧患者ぶっちぎりはなぜなんだ……ラ・フランスとか果物の摂取も多いだろうに?



高血圧は塩分の摂り過ぎっていうよりも、カリウムとナトリウムのバランス、あと血管の弛緩を司るマグネシウムと血管自体の材料になるたんぱく質の摂取バランスが大事です。

果物か……最近全然食べてないなー。


試す価値あり! 「洗顔フォーム」を一切やめたら意外にも“美肌”になった
洗顔フォームや石けんを使わず、水やお湯だけで洗顔。皮脂汚れをしっかり落とさなくて大丈夫なのかと思いきや、にきびや吹き出物など、肌トラブルがほとんど起きなくなりました。(後略

この記事を書いている方、見事に私と同じルートを辿っているように思えます。


『傷は絶対消毒するな』を読んで湯シャンと湯洗顔を始め、夏井先生のHPを知って、そこでの糖質制限の話題に触れ「面白そうだ」と思い実践したら驚くほどカンタンに痩せられてしまったと。

この「面白そうだ」と思っても実践してみる人はそれほどいないようで、全体の2割程度だそうです。

2-6-2の法則というのがあって、

面白そうだと思ったら真っ先に行動する2割
最初に動いた2割を見てから徐々に動き出す6割
最後まで動かない2割

に分けられるそうです。

糖質制限も湿潤療法も長期のエビデンスとやらはありません。ただ『これは論理的に正しい』と思った人が人柱として勝手にやっているだけです。『なんか面白そうだし』っていうのもあると思います。

『誰が責任を取るのですか』という人がいましたが、糖質制限も湿潤療法もやった人の自己責任です。面白そうだからと自分で勝手に始めたのに、誰かを訴えるわけにもいかないでしょう。そんなことはないでしょうが、私がすっころんで傷の治療にプラスモイスト®を使って化膿したところで夏井先生を訴えはしないし、糖質制限してて身体に悪影響が出たとしても江部先生を訴えたりはしません。

そう言えば、現状の糖質てんこもりカロリー制限+糖尿病治療薬の治療を続けていて下肢切断や失明に至った方々の責任は誰が取っているんでしょう……?

毎回医療訴訟が起きているのでしょうか。

いえ、恐らく『だって今までの治療法がそうだったから仕方ないじゃん』と責任から逃げているのではないかと。

まずはそこの責任を明らかにしてから『誰が責任を取るのですか』と言わないと。

むしろ糖質セイゲニストなら『疑うことと自分で考えること』を夏井先生のHPの更新履歴を毎日読むことで鍛えられていますから、『身体の悪影響はなぜ出たのか』を誰かに丸投げせずに自分で答えを探すでしょう。

20年、30年すれば数万人の十年単位の糖質制限生活のエビデンスが出ます。6割の人はそれを見てから糖質制限を始めるなり、始めないと決めるなりすれば良いのです。

でも、ひょっとしたその時にはもう色々と身体にガタが出てきている可能性もありますので、開始時期はやはり自己責任ですね。

さて、そんな自己責任の生活で私がしている事、というか『していない、使わない事』ですが、これだけあります。


1 米、パン、麺ものなどの炭水化物をほとんど食べない。(肥満とほぼ全ての現代病の元凶で身体に不要な栄養素)
2 シャンプーを使わない。(界面活性剤は頭皮のたんぱく質変質と皮脂を分解)
3 洗顔フォームを使わない。(シャンプーと同じ理由)
4 ボディソープを使わない。(シャンプーと同じ)
5 ハンドソープを使わない。(シャンプーry)
6 シェービングフォームを使わない。(シャry)
7 ハミガキを毎日1回するかしないか。(シry)


1と2が最もハードルが高い生活でしょうか。

しかしこう並べてみると、

『力が出ずヘナヘナで、フケが出てハゲてそうで、脂ギトギトで顔が汚そうで、加齢臭がありそうで、口がクサそうなおっさん』ですね。

これもまた自己責任です。

しかしこれらの生活の一番の問題は、きちんと『なぜなのか』を人に説明しない限り『宗教じみていて完全に変人扱い』されるってところでしょうね…

摂取する食事とガンの発生リスクにはほとんど関連性がないことが判明
ここ30年にわたって日本人(成人)の死因第1位の座をキープし続けてきたのはガンで、その発生リスクを下げるためには特定の食物を採ったり、脂肪分の高い食べ物を避けることが有効とされてきました。しかし、2014年に発表された学会の研究結果で、その手法にほとんど効果がなかったことが明らかになりました。(後略
 特定の食物だけを摂取しても、ガンの発生リスクにはほとんど関連性が無いと。本文には脂肪分の高い食物を避けるってあるのですが、『炭水化物を避ける』っていうところにも触れて欲しかったですね。炭水化物を摂取しない群はリスクが減ると思うのですが。

がん細胞が分裂に使うブドウ糖は通常の3倍から20倍とも言われています。そしてがん細胞はブドウ糖しかエネルギー源に出来ない。どうもミトコンドリアを使わずに解糖系のみでエネルギーを作る関係で、ブドウ糖しかエネルギーに出来ないようです。

じゃぁ炭水化物を摂取しなけりゃいいじゃないって話です。

脳の使う物質はブドウ糖とケトン体があって、血中濃度が上がっても安全なのはケトン体ですし、人体のメカニズムで高血糖と低血糖では低血糖の方にならないためのセーフティネットはアドレナリンなど4重にもあるのに、高血糖に対するシステムはインスリン一種類という事実からも、血糖値の上がる炭水化物は食べない方が身体にはやさしいですね。

やっぱりパンとかご飯、砂糖を避けるということはあまりにも常識の範囲外なのでしょうか。『日本人だから』って考えも強いですね。瑞穂の国なんて言葉もありますし、神事として行われる行事にも稲穂は欠かせないものです。

どなたかが上手いことおっしゃってましたが、

『糖質制限している人とそうでない人は多神教と一神教の関係と似ている』と。

日本人は八百万の神々の国の民なんですから、色んな考えがあるってことで柔軟に受け入れてもよさそうなものですけどね。
「糖質制限食」で血糖安定 糖尿病に効果上げる
◆学会は慎重姿勢 日本糖尿病学会は昨年、糖質制限食への関心の高まりを受けて提言を発表。長期臨床データの不足を理由に「現時点では勧められない」としながら、患者の嗜好(しこう)性や病態に応じて、炭水化物(主に糖質)の摂取比率が全エネルギーの50%を下回ることもありうると可能性を容認した。 江部さんも長期安全性が確保されていないことを認める。ただ「糖質制限食は合併症リスクを高める食後高血糖と、血糖の大きな変動を引き起こさない唯一の食事療法」と強調。「選択肢の一つとして、患者に説明されるべきだ」と訴える。 欧米の糖尿病学会では、二〇〇〇年代後半から糖質制限食を肯定する動きが広がっている。(抜粋

 最近お酒を飲む時に重宝しているのがピスタチオ。

心理学的にも、『食べるまでに一手順かけないといけない食材ほど太らない』ようですし。

確かにバタピーだと手でぐあって握って口に放り込んでしまいますしね。

ピスタチオは可食部100gあたり糖質は18.0gあります。でも一粒ずつ食べるしか無いのでコレをつまみにお酒を飲むと、意外なほどつまみを必要としないことに気が付きます。

『口に食べ物を入れる』

っていうのが、ひょっとしたら『欲ではなくて習慣』だった面もあるんじゃないかと思います。

いや、お腹は確かに減るんですけどね。

それよりお酒が入った時の、一口酒の肴を食べた後の満腹になるまでの加速具合がわけわからんのです。

お酒が入らないと全然食べなくとも平気なのですが、酒が入った途端に空腹というか『とにかく味がみたい』という気分に急かされて注文しすぎることが多いのです。

食前酒って言葉もあることですし、やっぱり糖質うんぬんじゃなくアルコールって空腹感を助長するのでしょうかね。
美味しんぼの原作者の方がまた物議を醸す発言をしているそうですが、放射線被害よりも確実に人の死期を早めているのは『炭水化物』の過剰摂取だと思います。

美味しんぼ原作者“過激”予告「鼻血ごときで騒ぐ人は発狂するかも」。

 毎日の血糖値の乱高下は確実に死期を早めます。また、人は基本的に肉食であり、骨や骨髄を主食としていたという説もあります。たまに手に入る果物や木の実、昆虫なども食べていたことでしょう。

ですが、人はまだアルファ化した炭水化物を毎日食べられるようには進化していません。生のままでは食べられない炭水化物(生米をたくさん食べると消化吸収できずに下痢します)を調理して食べるようになったのも、700万年と言われる人類の歴史と比べると最近のことです。ヒトの一生と比べると1万年前はずいぶん昔に感じられますが、進化するための時間としては短いでしょう。

ですから、人の膵臓は毎日のアルファ化した炭水化物摂取に耐えられるほどインスリンを分泌できないのです。

『脱原発』とやる前に『脱炭水化物』が必要なのではと思います。

あるかないかわからない風評被害を飛ばすより、毎日確実に寿命を縮める

ほかほかのご飯や、焼きたての香るパン、幾重にも折り重なったダシのうまみとともにすする素晴らしいラーメンなどの摂取を控えるべきだと思います。

あ……今気がついたのですが、餅って化学的にも物理的にも寿命に関わる最凶の食べ物じゃね?
数日間、一日一食をしてみて『さすがに空腹を感じる』ということが分かりました。(当たり前)そこで思ったのですが、漫画やアニメでよく見る描写に『あまりにも空腹で気絶』というものがありますよね?一日一食をしている身で考えると「そんなすぐ倒れるわけがないだろう」と思います。もちろんそりゃ物語上での演出ですからと言われれば仕方ないのですが、ここはそれをどうやったら再現できるか考えてみましょう。

 ここからは妄想なのですが、

毎日3食きっちり糖質たっぷりの食事を取り、10時に糖質のおやつ、15時に糖質のおやつ22時には糖質たっぷりの夜食を食べている人がいて、こういう人から急に食事を取り上げてみます。3日程。

 今までブドウ糖サイクルしか使っていなかった人が急に絶食状態になると、本来そういう場面で動いてくれるケトン体サイクルや糖新生システムが急には動いてくれず、結果低血糖や単純にエネルギー不足に陥ってしまい、昏倒する。こんな感じでは成立するんじゃないでしょうかね。

思えば『空腹だから力が出ない』って表現も妙です。

お前『空腹だからこそ今から獲物を捕まえたい』って時に力が出ないって言ってたらそのまま餓死するの待つの?って話です。

ですから空腹でも力が出るように、糖質は出来る限りオフにした方が良い。
糖質制限を始めて1年と10ヶ月程経ちました。

最も太っていた一昨年からすると

身長175cm
体重85kg

身長175cm
体重72kg

で、13kg程度落ちています。

一日2食で気が済むまで糖質制限食を食べ、記憶がなくなるほど毎日ウイスキーかハイボールを飲み続ける生活だと、どうやら私の適正体重は75kgあたりのようです。事実糖質制限を始めて6ヶ月あたりから最早体重の増減はなくなりました。

で、少し適正体重から落ちているのは、最近1日1食モードになっているからです。生まれてからほとんど留まったことのない60kg代に行ってみたいし、久しぶりに会った奴にぎょっとさせてみたいというのもあるからです。

いやしかしコレ私だけかもしれませんが、糖質制限しつつ夜に沢山アルコール摂取すると次の日の食欲がごっそり抜け落ちるんですよね。それでもエネルギー不足を感じるかと言えばそうではなく、朝起きてから余裕で日が暮れるまで全力で活動できます。

一日一食モードになって気がついたのですが、今の私の食欲は『空腹感からくるものではなく、なんか味わいたい』って気持ちからくるものに変化しました。

糖質制限を始める前は朝起きた時からすでに空腹で、昼食摂った後4時間後にはすでに空腹というサイクルで、きっちり一日3食摂っていました。今思えば血糖値の上昇と下降がセットになっていたがゆえの空腹感ですね。

日本では明暦の大火って火事で建物が焼けまくり、復旧作業で職人たちを働かせるために振舞った食事がきっかけで一日三食になったようですから、人類的には一日三食はつい最近。

さて、そこで2回も食事の回数を減らした一日一食ってどうなのよって話です。

一日一回の食事の時に腹いっぱいにはなりますし、『もう食べられないよ状態』にはなるんですが多分必要なエネルギーには足りていないでしょうね。なんといっても無理に体重を減らそうとしているわけですから。無意識に食事の量も控えているかもしれません。

ただ、ほんと食欲は先述の通り『味を見たい』だけなんです。あとは食事っぽい時間になったら当然のように思う『あ、食事摂らなきゃという習慣による気づき』だけです。

食欲って原初の欲求ですから大事なものなはずなのですが、最近それが減っています。『空腹感』って無くなったらヤバイですよね、生物として。いや、無くなってるわけじゃないのですが『まぁ別に食事して欲しいならするけどそうでもないなら食べなくてもいいよ』という非常に傲慢というか『なんか食欲って欲求のランクで言えば補欠?』みたいな感じまで落ちてしまいます。

生まれてこの方食事に不自由したことのない『侮り』がそうさせているんでしょうか。本来なら生物的にこういうヤツは真っ先に淘汰される気がします。あぁ、でも太りやすい私は『生き残りやすい性質』を持っているはずなんですけど糖質制限をしているせいで食欲が抑えられ……

なんか良くわからなくなってきました。

取り敢えず身体を壊さずに適正体重以下に出来るか挑戦してみます。
福岡の中学校で一斉に「昼寝の時間」
福岡県筑前町の中学校では、生徒が午後の授業に集中して臨めるようにと全国でも珍しい一斉に昼寝する時間を設けました。

筑前町の夜須中学校では去年、生徒にアンケートを行ったところ、3割以上が「睡眠が十分ではない」と回答しました。
中学校では、生徒の心身の成長を促すとともに午後の授業への集中力を高め学力向上を目指そうと今年度から「午睡」、つまり昼寝を一斉に行う時間を設けました。
対象はすべての生徒と教職員で、毎週月曜日と水曜日に、昼休みが終わったあとの午後1時50分から10分間昼寝をします。(後略
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140421/k10013911261000.html

 昼寝という欲求も昼食の糖質を減らせば無くなります。糖質を昼に食べなければ、その後訪れる1時間程度のパフォーマンスの低下もなくなるので、昼食に糖質を摂取している人としていない人とでは一年間で365時間の『使える時間の差』が出ます。ここの学校の先生も『糖質のための昼寝』なんて必要ないってことに気が付けばいいのに。

糖質摂取する回数は、多い人だと一日5回くらいあるんじゃないでしょうか。

朝食

おやつ

昼食

おやつ

夕食

夜食

こんな感じで。

これのどこかを何回か糖質オフするだけで、いつもより頭がまともに働くと思うのですが。
太りやすい人と太りにくい人の差ってなんなんでしょうね。

私は太りやすいのですが、毎日糖質食ってる30代でも痩せている奴もいます。

糖質が普段から手に入る様になった現代においては、そういった太りにくい人のほうが『進化した人間』といえるのかもしれません。ただ、やはり食後高血糖による血管へのダメージは避けられないので、やっぱり身体には良くないんじゃないだろうか。血管がどのくらい老化しているのかはわかりません。ひょっとしたら『血管も高血糖に耐えられるように進化』しているのかもしれません。

また、視覚から入る情報が多ければ多いほど、脳で処理する情報量が大きいですから、脳が使う糖も多いらしく鳥類や水中を泳ぐ生物も正常な血糖値は高めだそうです。

鳥類の空腹時血糖は200~300mg/dlにも及びます。

ってことは、普段から素早く動きまくって(?)視覚から三次元情報がひっきりなしに入ってくる生活を続けている人は、脳でのブドウ糖消費が高まっているんだろうか。

それプラス褐色脂肪細胞が多いだの、胃の幽門が緩いだのが重なり、さらにある程度の筋肉量があれば『糖質を食いまくっても太らない人』『ヤセの大食い』が出来上がるんでしょうか。

他もそうなんだとは思うんですが、人類って個人差ありすぎだろ。
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プロフィール
HN:
アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
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